別名「小松尾寺」と呼ばれ、地域で親しまれている。仁王門は見ごたえがあり、寄木造の金剛力士立像は、高さが3.14mで四国霊場最大級の大きさ。また、仁王門をくぐると、弘法大師御手植えのいわれが残るクスやカヤの大木がどっしりと構えており、歴史の深さを感じさせる。